大西流星、極度のカナヅチを克服 練習当初は「溺れていると勘違いされて(笑)」
共演者から白目褒められ「そんな褒められ方初めて」
なにわ男子の大西流星が、8日に都内で行われたTBS系連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(14日スタート。火曜午後10時)の第1話特別試写会・プレミアイベントに出席。この2年間で成長したことを語った。 【写真】『まどか26歳、研修医やってます!』イベントアザーカット 大西は、血が苦手な研修医・五十嵐翔を演じており、作中には血を見たことで白目をむいて倒れるシーンも。共演者からは「白目がうまかった」とほめられたそうで、「そんなほめられ方、初めてしました(笑)。見どころです」とアピールした。 この日は、同作の内容と絡めてストラックアウトを実施。命中させたボードの裏に書かれた質問に答えていった。打ち抜いたボードには「2年間で自分が成長したと思うこと」と記載されており、これに「泳げなかったんです。小、中学校の水泳は補習がかかるくらいで『水慣れからしましょう』ってパターンでした」と告白。続けて「ある番組でウォーターショーをすることになって、それで克服しました。始めたばかりの練習では、溺れていると勘違いされていろいろな大人が集まってきたり、いろいろ試練ありましたね」と回顧した。 イベントには、芳根京子、高橋ひかる、吉村界人、小西桜子も登壇した。 水谷緑氏の『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を、主演に芳根を迎えてドラマ化。芳根がTBSドラマに出演するのは約10年ぶりで、火曜ドラマ主演は初となった。同作は、主人公の研修医・若月まどか(芳根)の2年間の成長を描いており、働き方改革によって変わる令和の医療現場でベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合いながら医師かつ女子として人生と向き合っていく。 ※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか
ENCOUNT編集部