「機動戦士ガンダム」が床一面に!時代を彩った巨大ロボットアニメを紹介する特別展【香川・高松市】
岡山放送
1960年代から愛されてきた巨大ロボットアニメ。そんなアニメ文化を数々の名作のイラストなどを通して紹介する特別展が、高松市の美術館で開かれています。 巨大ロボットアニメの元祖、1963年に放送された「鉄人28号」に、ロボットブームを巻き起こした「マジンガーZ」。会場では、時代を彩った名作のイラストやデザイン画など約110点が展示されています。 「マシン」と呼ばれる3つの乗り物が合体する「ゲッターロボ」のデザイン画は、合体までの流れが細かく描かれています。 そして床にお目見えしたのは、20メートル近いイラスト。「機動戦士ガンダム」が等身大で描かれていて、その大きさを感じることができます。 この特別展は、6月16日まで高松市紺屋町の高松市美術館で開かれています
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