岩手めんこいテレビ

春の高校バレー全国大会は１月５日開幕し、岩手県代表の男子・一関修紅高校と女子・盛岡誠桜高校は惜しくも敗れ初戦突破とはなりませんでした。 ２年ぶりに春高全国大会に出場した男子の一関修紅高校は愛媛県代表の新田高校と対戦しました。 第１セットを１８対２５で落とし、後のない一関修紅高校は、第２セットでエース及川蓮の活躍で一時リードを奪います。 しかし最後は接戦の末、このセットも新田高校に奪われセットカウント０対２で敗れました。 一方、４年連続出場・女子の盛岡桜誠高校は奈良代表の奈良文化高校と対戦しました。 盛岡誠桜高校はなかなかリズムに乗れず、第１セットを１４対２５で落としてしまいます。 第２セットではキャプテン菊田優鈴を中心に攻撃の流れをつかみ５点をリードします。 しかしその後は奈良文化高校に主導権を握られてしまい、リードを守り切れずセットカウント０対２で敗れ、初戦突破とはなりませんでした。