ヘタフェFWマジョラルの自宅が火災…本人と家族はサラ賞授賞式参加で無事
ヘタフェのスペイン人FWボルハ・マジョラルの自宅が火災の被害に遭った。 スペイン『EFE通信』によれば、11日午後2時半ごろにマドリード西部のポスエロ・デ・アラルコンにあるマジョラルの自宅で火災が発生。2階建ての建物の寝室の1つで発生し、当時家の中には誰もおらず、ケガ人はいなかった。 ただ、マジョラルのパートナーであるフラビア・ナタリーニさんがインスタグラムのストーリーズに投稿した画像には黒焦げの自宅の様子が写されていた。 なお、マジョラルとナタリーニさんは同日、スペイン『マルカ』が主催する昨シーズンのラ・リーガスペイン人最多得点者(サラ賞)の表彰式に出席していた。 その火災から1日後にマジョラルは自身のX(旧ツイッター)を通じて、「さまざまなメディアで読んだように、自宅で問題がありました。幸いにも、家族も僕自身も無事でした。心配のメッセージをありがとうございました」と、自身と家族に対するエールへの感謝を示した。 また、ナタリーニさんも「私たちはまだショックを受けていますが、全員無事です。それが一番大切です。皆さん、ありがとうございました」と報告。さらに、自宅に駆け付けた消防隊の写真とともに「皆さんについて何を言えばいいでしょうか? 皆さんは私たちにとって英雄です!」と、改めて感謝の言葉を綴っている。
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