【広島】栗林良吏が右肘関節手術 今季は60試合登板で防御率1.96・リーグ2位の38セーブ 復帰期間は未定
プロ野球・広島は17日、栗林良吏選手が右肘関節手術を受けたことを発表しました。 球団によると栗林選手は16日、群馬県内の病院にて「関節鏡視下骨棘切除術」を行ったとのことです。なお、復帰時期については未定とされています。 【画像】タイトルを獲得したセ・リーグの投手一覧 2020年のドラフト1位で広島入りすると、2021年には防御率0.86を記録し新人王を獲得した栗林選手。今シーズンは60試合に登板し、防御率1.96を記録。リーグ2位となる38セーブをマークし、12ホールドと好成績を残しました。 最近では、9月29日の中日戦の9回に登板し先頭打者に勝ち越しソロを浴びるも、1日のDeNA戦では無失点の投球を見せていました。