東国原英夫氏、玉木雄一郎氏不倫に言及「僕は『不倫は飽くまで当事者同士の問題』派であるが…」
元宮崎県知事の東国原英夫氏(67)が11日、X(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表(55)がこの日、一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容を認め、謝罪した件に言及した。 【写真】頭を下げ謝罪する玉木代表 東国原氏は、この件について報じる一部メディアの記事を添付。「僕は『不倫は飽くまで当事者同士の問題』派であるが、仮に総選挙前にこの状況だったら結果はどうだったか?」とつづった。 玉木氏をめぐっては「FLASH」のウェブ記事で、元グラドルで玉木氏の地元香川の「高松市観光大使」を務めるタレント小泉みゆき(39)との不倫が報じられた。この日都内で会見し「おおむね事実です。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。妻には「すべて話した」とし「こんな大事な時期に何をしているのと叱責(しっせき)された。まったくそのとおりだ」と述べた。 代表の進退は「仲間に諮りたい」などとした。玉木氏は特別国会召集日のこの日、午前9時から石破茂首相との党首会談を終えてから、議員会館に移動し、記者会見に臨んだ。