今季ナ・リーグにはWBC侍戦士8人?DeNA・今永昇太がカブスへ 鈴木誠也との共闘可能性にファンも反応
プロ野球・DeNAからポスティングシステムでMLB移籍を目指す今永昇太投手がカブスと契約合意したとアメリカメディアが報じました。 【画像】今永昇太が複数球団とオンラインで面談 MLB.jpによると、今永投手はシカゴで契約前に身体検査を受ける予定。ポスティング制度の交渉期限が日本時間12日午前7時に迫っていた中、鈴木誠也選手が所属するカブスへの移籍が決定したもよう。 そのカブスと同地区のナ・リーグには、大谷翔平選手と山本由伸投手のドジャースや、ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手のパドレス、さらに、千賀滉大投手のメッツも所属。また、昨年3月に行われたWBCで共闘したカージナルスのヌートバー選手も同じくナ・リーグです。 WBCでしのぎを削った侍戦士がこぞって集結したナ・リーグに、ファンもSNSでは「誠也と一緒か!」「ナ・リーグを見る機会が増えますわ」「ナ・リーグがますますアツい」と投稿し、侍戦士対決実現へ期待をあらわにしています。 またカブスには、昨年までDeNAでともにプレーしたエスコバー投手もマイナー契約での加入が決定しており、「同じチームで見られるから楽しみ」と喜びの声もみられました。