JOY、腰椎分離症を告白 メイン仕事が“ドッキリ”の過酷撮影「ドブにもぶち込まれた」
ユージと息の合ったトークでイベントを盛り上げる
タレントのJOYとユージが5日、都内で行われた「コアエナジーX × 南葛SC PLAY THE LONG GAMEプロジェクト」の発表会に出席。息の合ったトークでイベントを盛り上げ、JOYは腰を痛めていることを明かした。 【写真】「かわいすぎる」「素敵!!」と反響…JOYが公開した家族3ショット 世界で戦う1000人以上のプロアスリートに選ばれるベルト型サポーター「コアエナジー」シリーズから、インナータイプとして「コアエナジーX」が登場。本商品の発売に向けて、サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブ「南葛SC」へのスポンサードが発表された。 MCを務めたユージが「ファッションモデルで、ものまねタレントのJOYさんです」と紹介すると、すかさずJOYは「違いますよ! タレントでやっていますから!」とツッコミ。コアエナジーのベルトを愛用しているJOYは、「僕は最近、メインの仕事がドッキリになっている。落とし穴、釣り堀に落とされたり、ドブにぶち込まれたり、いろいろあります」と過酷な撮影を振り返り、「急に来るので、体幹がしっかりしていないと対応できない。コアエナジーはドッキリタレントには命です。今日も履いています」とアピールした。 ユージは「JOYさんは中学時代サッカーで選抜に選ばれて、若い時はかなり活躍したと聞いています。ところが高校生で腰を痛めてしまって、僕とのバナナボートのロケでも痛めていた」と回想。苦笑いを浮かべたJOYは、腰の状況について「腰椎分離症ね」と明かし、「若くして才能があるのにケガで辞めてしまう人もいるので、今こういう物があって本当にうらやましいです。安心して長くプレーを続けていくことができる」と熱弁した。
ENCOUNT編集部