【J1第7節】町田が川崎撃破で首位堅持。広島、C大阪はいまだ負けなし、名古屋の連勝は3でストップ
3-0勝利の磐田が今季初の連勝
Jリーグは4月7日、J1第7節の9試合を各地で開催した。 前節に今季初黒星を喫したが、スタンディングのトップに立つ町田は川崎と対戦。32分に藤尾翔太が挙げた1点を守り抜き、1-0で勝利。首位の座をキープした。 【PHOTO】シャーレを奪え!ホーム埼スタに浦和レッズサポーター集結!(Part2) いまだ無敗の広島は湘南と相まみえ、大橋祐紀の2ゴールで2-0の完勝。同じく黒星のないC大阪は、レオ・セアラの決勝弾で新潟を1-0でくだした。 磐田は京都を3-0で一蹴し、今季初の連勝を達成。横浜は2-1で神戸に競り勝ち、東京V対柏は1-1で引き分け。名古屋は4連勝を懸けて福岡との一戦に臨んだが、0-0のスコアレスドローに終わった。 J1第7節の結果は以下のとおり。 ▼4月6日開催分 札幌 1-0 G大阪 ▼4月7日開催分 東京V 1-1 柏 新潟 0-1 C大阪 京都 0-3 磐田 神戸 1-2 横浜 広島 2-0 湘南 浦和 3-0 鳥栖 川崎 0-1 町田 名古屋 0-0 福岡 FC東京 2-0 鹿島 構成●サッカーダイジェストWeb編集部