フォーエバーヤング、最終追い切りで好タイム 矢作師は「恥ずかしくない仕上がりです」【ジャパンダートクラシック】
「ジャパンダートクラシック」(Jpn1・10月2日・大井・ダート2000メートル)に出走するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作)が25日、実質的な最終追い切りを行い、栗東CWで6F81秒9―37秒5―11秒5の好タイムをマーク。ダイナミックなフォームで、併せたリビアングラス(4歳3勝クラス)に2馬身先着した。 矢作師は「中間に熱を出して、その分、遅れたけど、この暑さだから仕方がない。やっと上がってきてくれたし、恥ずかしくない仕上がりです」と前向きに話した。 同馬は海外重賞2勝を含む重賞4勝馬で、前走の米G1・ケンタッキーダービーでは3着と好走していた。
中日スポーツ