乃木坂46賀喜遥香「イチャイチャが結構見せ場になってきちゃって(笑)」全国ツアーで披露した楽曲「Monopoly」の裏話を語る
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。9月19日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。ここでは、7月から9月にかけて開催された「真夏の全国ツアー2024」のアンコールで披露した楽曲「Monopoly」について語りました。
<リスナーからのメッセージ> 「『真夏の全国ツアー2024』お疲れさまでした! 7公演とも(遥香先生の)笑顔がとても輝いていて、特に『Monopoly』では、遠藤さくら先生との微笑ましいイチャイチャがたくさん見られて最高でした!『Monopoly』のときは、さくら先生と事前に何をするかなど相談していたのでしょうか?」
◆アンコールだし遊んじゃってもいいよね!?
賀喜:ありがとうございます!遠藤さくら先生(以下:さくちゃん)と私のダブルセンター曲「Monopoly」をアンコールで披露させていただきましたが、この曲は、さくちゃんと手をつないだり、2人だけで踊ったりする時間が長いので……遊んじゃうというか(笑)。かっこいい曲だけど“アンコールだし、遊んじゃってもいいよね!?”みたいな感じでやっていました。 「Monopoly」は7公演すべてでやらせていただいたんですけど、大阪公演が終わったぐらいから振付師さんに「あそこはいいよね~!」って言われるくらい、もうイチャイチャが結構見せ場になってきちゃって(笑)。それに「もっとイチャイチャしてもいいんだよ」みたいな感じで言われたから、私は“やってもいいんだ!”と思って勝手にやっていました(笑)。 だから、(曲中に)ハートポーズをしたり(さくちゃんの)手を食べようとする、みたいなことをしたんですけど、(さくちゃんには)何にも相談せずに勝手に私がやっていました(笑)。だけど、神宮公演のときに「私ばっかりやっているのは寂しいから、さくちゃんからやってきてくれてもいいんだよ!」って言ったら、今度はさくちゃんが(私の)手を食べようとしてくれたりして(笑)。それも全部アドリブです。 ライブ前に相談もしていないし、曲を歌っているあいだにさくちゃんと目を合わせて“ちょっと待ってなよ~”みたいな顔をしてやっていました(笑)。ライブが終わってから「あそこが好きだった」「毎公演、何をするのか楽しみだった」って言ってもらえることが多くてうれしかったですね! さくちゃんは基本的にあまり何をしても嫌がらないというか、「やめてぇー」って言いながらも、うれしそうにしてくれている気がするので(笑)。今後もやっていきたいと思います! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」9月19日(木)放送より)