福岡・北九州市の中学生殺傷事件 入店後数十秒で犯行か 男は現在も逃走中
FNNプライムオンライン
福岡・北九州市の中学生殺傷事件で、犯行時間は、犯人の男が現場の店に入ってから、ものの十数秒だったことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。 12月14日夜、北九州市のマクドナルドで、男が刃物のようなもので中学3年の中島咲彩さんと男子生徒を次々に刺し、男は現在も逃走しています。 中島さんは腹部を刺されて死亡。 男子生徒も、腰のあたりに深い傷を負って治療中です。
テレビ西日本
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