明日の「虎に翼」 優三(仲野太賀)と婚約する寅子(伊藤沙莉)<5月17日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。5月17日(金)放送回のあらすじを紹介する。 【画像】朝ドラ「虎に翼」人物相関図 ■第35回あらすじ 優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(ともこ/伊藤沙莉)。直言(なおこと/岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、2人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士として初めての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」と、よね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で…。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第7週「女の心は猫の目?」(5月13~17日)全体あらすじ 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための2人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。(TVnavi)
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