「候補には入っています」「悠長なことは言ってられないので」ソフトバンク、小久保監督の一問一答
◆日本ハム―ソフトバンク(29日、エスコンフィールド北海道) ソフトバンクが15安打6得点で快勝した。プロ初登板初先発の前田純が6回無失点で初勝利。日本ハム戦の連敗も7で止めた。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。 ■まるで青春…晃と大成、笑顔で駆け出す【写真】 ―前田純の評価。 「評価どころか、初登板で立派なもんやろ」 ―ポストシーズンの戦力として。 「候補には入っています。十分過ぎるピッチングだったと思いますよ」 ―抑えられる要因は。 「腕の振りとチェンジアップじゃないですかね。あとは今日の(7回に登板して)2失点の大山(凌)のところ。あれではちょっと勝負できないので、ファームに行かせます。そんなに悠長なことは言ってられないので。あとはあそこの守備ね。(周東)佑京と近藤(健介)で見慣れているので、みんなが(7回の伏見の左中間の当たりが)外野フライと思っている打球が落ちるというのはね。彼らはレベルアップしないと差があり過ぎると感じました」 ―ダウンズが初アーチ。 「ダウンズは素晴らしい」 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
西日本新聞社