【続報】電動キックボードの30代女性が死亡 高速バスと国道交差点で出合い頭に衝突 信号はバス側が青か 7月の法改正後、県内初の人身事故
1日夕方、長野県軽井沢町の国道で電動キックボードと高速バスが衝突、電動キックボードの30代女性が死亡しました。 事故があったのは軽井沢町の国道18号線です。1日午後4時前、T字路交差点に進入した電動キックボードと、直進の高速バスが出合い頭に衝突しました。 この事故で、電動キックボードに乗っていた30代の女性が、頭を強く打つなどして、その場で死亡が確認されました。町内に住む女性とみられています。 バスの運転手と乗客4人に、けがはありませんでした。信号は、バス側が青だったとみられ、警察が事故の詳しい状況を調べています。 電動キックボードによる人身事故は、7月の法改正後、県内では初めてということです。