京都国際の2年生左腕・西村が7回11K無失点、乙訓・山村は4安打完封でベスト16入り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は16日、ベスト16入りがかかる3回戦が行われた。 【トーナメント表】京都大会 16日までの結果 春夏連続の甲子園を狙う京都国際は7対0の7回コールドで洛水に快勝した。2回から4回まで毎回1点ずつを挙げ、6回に4点を挙げて勝負をつけた。2年生左腕の西村 一毅投手は、7回5安打11奪三振無失点の快投だった。 塔南・開建は6回コールドの16対0で城陽に快勝。6回には一気に8得点する集中打を見せた。 乙訓は1対0で京都共栄に勝利。山村 寛投手(3年)が4安打完封劇を見せた。 その他、洛星、宮津天橋、同志社国際がベスト16入りを決めた。 17日も3回戦が行われ、ベスト16が出揃う。