相次ぐ交通事故受け ごみ収集車使い交通安全教室 内輪差や死角を確認 名古屋・中村区
中京テレビNEWS
愛知県内外で小学生がごみ収集車やトラックにはねられる事故が相次いでいることを受け、大型車両の死角や特性を学ぶ交通安全教室が名古屋市内の小学校で開かれました。 中村区の諏訪小学校で開かれた交通安全教室には、全校児童約340人が参加。県内外でトラックやごみ収集車に小学生がはねられる事故が相次いでいることを受け、開かれました。
ごみ収集車を走らせ、左折する際に車の後輪が前輪よりも内側を通る「内輪差」を学んだり、実際に代表の児童が運転席に座り、前方や斜め後ろの死角を確認したりしました。