「レジェンドだ!」大谷翔平、衝撃のポストシーズン第2号3ランホームラン! 米アナリスト「完璧なアーチを…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は16日(日本時間17日)、ニューヨーク・メッツとのリーグ優勝決定シリーズに「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。8回の第5打席では、試合を決定づけるポストシーズン第2号3ラン本塁打を放った。米メディア『FOXスポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー記者が綴った。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ドジャースはこの日、2回にウィル・スミス捕手の適時打とトミー・エドマン内野手の犠牲フライによって2点を先制し、2-0で迎えた6回にはキケ・ヘルナンデス外野手の2ラン本塁打によってリードを4点に広げた。 8回表の大谷の第5打席では、タイラー・メギル投手の2球目を捉え、右翼スタンド上段へ飛び込む3ラン本塁打を放った。この本塁打の打球速度は116マイル(約186.6キロ)、推定飛距離は410フィート(約125メートル)だ。 ポストシーズン第2号となる本塁打にバーランダー氏は「大谷翔平が完璧な本塁打を放った!まさにレジェンドだ!」と綴っている。
ベースボールチャンネル編集部