花巻東と盛岡大附がともに逆転勝ちで岩手決勝へ!【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権岩手大会は23日、準決勝が行われ、花巻東と盛岡大附が決勝に進んだ。 【トーナメント表】岩手大会 結果一覧 花巻東は6対2で一関学院に逆転勝ちした。初回に1点を先制されたが、3回に2点を奪って試合をひっくり返すと、5回に3点を奪って引き離し、2年連続の決勝に進出した。 盛岡大附は7回コールドの12対5で盛岡一に快勝。3年ぶりに決勝の舞台に進んだ。1対3で迎えた3回に3点を奪って逆転。6回に3点を追加すると7回には5点を奪ってコールド勝ちした。 花巻東は2年連続12度目、盛岡大附は3年ぶり12度目の夏甲子園出場をかけて、25日の決勝に挑む。