浜辺美波が本日誕生日! 初主演連ドラ『咲-Saki-』女子雀士たちの現在
のちに大ブレイクするアーティストも実は出演していた!
■廣田あいか 清澄のムードメーカー・片岡優希を演じたのは廣田あいかだった。放送スタート時18歳。2010年4月より、アイドルグループ・「私立恵比寿中学」に加入し、活動をスタート。鉄道に造形が深く、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の鉄道企画では準レギュラーのようにたびたび出演し、鉄道の電子書籍『私立恵比寿中学 廣田あいかの鉄道紀行 ~JR飯田線・こころの旅編~』をリリースしたことも。 2018年1月をもってグループを脱退するとともに、所属事務所を退所。現在はYouTubeやSNSなどを中心に活動中だ。また、昨年にはプロデュースブランド「yuenii」をスタートし、今月設立1周年を迎えている。 ■ 山田杏奈 咲らのチームメイト、染谷まこを演じたのは山田杏奈だった。原作同様、広島弁を操る染谷を、放送スタート時15歳の山田が好演した。 少女漫画雑誌「ちゃお」の誌面モデル「ちゃおガール」として活動をスタートさせた山田は、その後、女優としてブレイク。2018年に公開されたホラー映画『ミスミソウ』で映画初主演を飾ると、『ジオラマボーイ・パノラマガール』、『樹海村』。『ひらいて』など主演作多数。最近では、人気漫画の実写化『ゴールデンカムイ』シリーズで、山﨑賢人演じる主人公の相棒で人気キャラクター・アシリパを担当している。 ■ あの 今やテレビで見ない日はないというほどの大ブレイクを果たしたあの。実は本作にも、清澄の前に立ちふさがるライバル校の一つ、鶴賀学園の東横桃子役として出演していた。当時はアイドルグループ・ゆるめるモ!のメンバーとして活動していた。 その後、2019年9月にグループを脱退。“ano”名義でアーティスト活動も続け、昨年末の『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場し、「ちゅ、多様性。」を歌唱した。そのほか、冠番組『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)での猫のササキ(声:霜降り明星・粗品)との絡みが好評を博している。