小芝風花&大島優子、『GO HOME』撮了 “さくまこ”バディで「毎日が最高でした」
日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』で主演を務める小芝風花と、共演の大島優子がクランクアップを迎えた。 【写真】最終回の“さくまこ”バディ2ショット 本作は、主演の小芝と相棒役の大島が演じる、性格も趣味もまるで正反対の年の差バディが、“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、家族の元に帰すために奔走する完全オリジナルストーリーの警察エンターテインメント。 撮影初日の大強風とは打って代わって、とても穏やかな風が吹くとある霊園でのクランクアップとなった。最後の撮影シーンは、“さくまこ”の愛称でも親しまれている、桜役の小芝と真役の大島のバディのシーンで撮影を終えた。クランクアップ後の感想を2人に聞くと、小芝は「毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品だった」とコメント。大島は「ゲストが毎話豪華で、どうやってこの演者さんたちにお芝居で絡んでいこうかを考え、いろんな化学変化を感じられたことがすごい楽しかった」と話した。 ■コメント ・小芝風花(三田桜役) この4か月という撮影の間、猛暑が続きましたが、こうして無事にスタッフの皆さんと笑顔でクランクアップを迎えられてとても嬉しく思います。毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品でした。このドラマを通じて出会った皆さんとの奇跡に感謝しています。また絶対に一緒に仕事しましょう。楽しい撮影の日々をありがとうございました! ・大島優子(月本真役) 本当に毎日撮影現場に行くのが楽しくて、芸歴27年の中でも珍しく、朝起きて“仕事行きたくないな”と思ったことが一度もなかった現場でした。撮影中も笑いが絶えず、チームが一丸となっている現場だったので、毎日が最高でした。毎話ゲストも豪華で、どうやって皆さんとお芝居で絡んでいこうかを考えながら、いろんな化学変化を感じられたことがすごく楽しかったです。相談室のシーンでは、 毎回和やかな雰囲気の中でリラックスしてお芝居に挑むことができました。最終日になって、みんなと会えなくなるのが急に寂しくなってきましたが……本当にありがとうございました!
リアルサウンド編集部