バスケ宮崎早織選手が2大会連続五輪へ【愛媛】
聖カタリナ学園高校出身で女子バスケットボールの宮崎早織選手がパリ五輪日本代表に内定しました。 これは25日、日本バスケットボール協会が発表したものです。 宮崎選手は聖カタリナ学園高校出身の28歳、前回初めて代表に選出された東京五輪ではスピードが武器のポイントガードとして、日本初の銀メダル獲得に貢献しました。 その後も所属する社会人チームENEOSで主将としてチームを牽引するかたわら、日本代表としてパリ五輪出場枠獲得に貢献する活躍をみせていました。 県勢のパリオリンピック代表内定は、レスリングの曽我部京太郎選手、自転車の垣田真穂選手、ゴルフの松山英樹選手に続き、4人目です。