【オリックス】前佑囲斗と横山聖哉を抹消 前は3試合連続無失点も前日に3ラン含む5失点 高卒ドラ1ルーキー横山は再昇格後7試合でスタメン
プロ野球・オリックスは12日、前佑囲斗投手と横山聖哉選手の1軍登録を抹消しました。 【画像】9月11日終了時点パ・リーグ順位表 前投手は8月15日に今季2度目の1軍昇格を果たしました。前回昇格時は登板機会なく抹消となりましたが、今回は4試合に登板。昇格後3試合では1回を投げ無失点と好投を披露していましたが、前日11日のロッテ戦では2イニングを投げ、3ランHR含む6本の安打を浴び5失点(自責点4)。翌日に抹消となりました。 同じく抹消となった横山選手は8月30日に2度目の1軍昇格。横山選手は2023年ドラフト1位でオリックスに入団した高卒ルーキーですが、再昇格後の7試合にスタメン出場。好守備も見せ、4安打を放つなど活躍を見せました。しかし10日のロッテ戦は4打数無安打、代打で出場した11日の試合でも空振り三振に倒れました。 上記2選手は22日以降に再昇格が可能となります。