【シュートボクシング】海人、負傷した右拳は「骨折はなかった」教訓を活かして「どこを痛めてても圧倒できる強さ身に付ける」
2024年12月26日(木)東京・TDCホールで開催された『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』のメインイベント、70.0kg契約3分3R延長無制限RでGLORY世界ライト級3位ゲリック・ビレット(フランス)を判定3-0で破った海人(TEAM F.O.D)。 【写真】試合後、右手をアイシングする海人 試合後インタビューにて1Rに右拳の古傷を痛め、その後も相手の頭を殴ってしまったことで痺れて握ることも出来なかったと告白していた海人だが、その後の検査で「右の拳、骨折などなかったです」と大事には至らなかったと自身のSNSにて報告。 「痛みが引けばすぐに殴れるのでどこを痛めてても、圧倒できる強さ身に付けてもっと強くなります」と、突発的なアクシデントにも対応できる強さを身に着けたいと綴った。 海人は2025年2月8日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2025 act.1』での次戦を希望している。
ゴング格闘技
【関連記事】
- 【シュートボクシング】海人が右手の怪我を告白、12月決戦に敗れた野杁正明と原口健飛にエールも「世界一を決める戦いの相手は絶対に野杁さんがいい」
- 【シュートボクシング】柔道+SBで白川ダーク陸斗を1R 腕十字に極めた奥山貴大「10年間、柔道をみっちりやって、普段からMMAやグラップリングの練習にも出ている」
- 【RIZIN】全22カードが決定! 約12時間のロングラン興行「RIZIN.49」メインは鈴木千裕vs.クレベル。「雷神番外地」メインは安保瑠輝也vs.カリミアンに=全試合順&スケジュールも発表
- 【RWS】石井一成がラジャダムナンスタジアムで再起戦、連敗を脱出して年を越せるか
- 【シュートボクシング】白川ダーク陸斗、MMAデビュー戦の奥山貴大に敗れ「最下層ファイターの称号得ました」と自虐も「何を言われても諦めへん」と再起を宣言