鳥取では境が粘り勝ち!鳥取西も接戦を制す【2024夏の甲子園】
2024年の第106回全国高校野球選手権鳥取大会は7日、1回戦2試合が行われた。 鳥取西と鳥取工の一戦は、3回に2点を先制した鳥取西が、主導権を保ったまま試合を進め、3対1で鳥取工を下した。勝った鳥取西は次戦、シード校・米子東と対戦することになった。 【トーナメント表】夏の鳥取大会 結果一覧 2試合目の鳥取東ー境は、6回が終わって3対3と一歩も譲らない試合展開。終盤勝負となったなかで、境が7回に勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、初戦突破を決めた。次戦はシード校・鳥取商。3連覇を狙う強豪相手にどんな野球を見せるのか。 8日も1回戦が行われる。