「何だったんだ?」C・ロナウド、キックオフ直前の異例の行動が話題!「気合入りすぎてる」「いつまでも若いなー」【EURO】
ポルトガルは2-1で逆転勝利
現地時間6月18日、ドイツで開催されているEURO2024のグループステージ第1節(F組)で、ポルトガル代表はチェコ代表と対戦。後半アディショナルタイムに勝ち越し弾を奪い、2-1で劇的な逆転勝利を収めた。 【画像】フライングで全力疾走するC・ロナウド この一戦にフル出場したポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドのある行動が話題を呼んでいる。ポルトガルボールでのキックオフ直前、右サイドのセンターライン付近にポジションを取ると、レフェリーの笛が鳴る前に全力疾走で敵陣に入り込んだのだ。 ルールでは「キックオフを行なう競技者を除いて、すべての競技者は、フィールドの自分たちのハーフ内にいなければならない」となっているため、本来なら反則となる。イタリア人のマルコ・グイダ主審も気づいていたようだったが、試合はそのまま開始された。 これについてポルトガルメディア『A Bola』は、「あのクリスティアーノは何だったんだ?」と報じている。 「ロナウドは急いでいた。ポルトガル人キャプテンの異例の行動。チェコ戦のキックオフは非常に注目を集めた。ロナウドはフライングで猛ダッシュして、主審が笛を吹いてもいないのに、すでに反対側の数メートル離れたところにいた」 また、ファンからは「気合入りすぎてる」「可愛すぎる」「めっちゃサッカー少年やん」「フライングってレベル超えてる」「気持ちが抑えきれてない」「いつまでも若いなー」などの声が上がっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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