鉄オタ野川の【てつたま】 ヒルトン広島に全長8mの超巨大鉄道ジオラマ“クリスマス・トレイン”が出現 珍しいゲージ規格の本格模型に迫る せっかくなのでクリスマススイーツも…
せっかくなのでスイーツも…
野川キャスターは、クリスマス・トレインのそばのラウンジで、クリスマスのテイクアウトスイーツを特別に頂くことになった。 まずは、ドイツの伝統的なお菓子「シュトーレン」から。 野川キャスターは、「おいしいです。 重厚感がある感じの食感です。『サクッ、フワッ』と、口の中でほどけていくような。いろんな具材が練り込まれているので、お口の中がとてもハッピーになりました」と満足げな様子だ。 続いてはナッツの食感が楽しめるメレンゲのお菓子。 「とってもサクサクしていて、アーモンドのあの食感、そして香りが混ざってきて、またちょっと違う世界が口の中に広がりました。最後はこの赤い胡椒の香りが広がります。食べ進めていくと香りが変わっていくのが、とても面白いですね」と、野川キャスターは不思議な感覚に驚いている様子だ。
特別な座席“トレインビュー”
野川キャスターがスイーツを頂いたこの座席。実は特別な場所だった。 実は左手の方を見ると、先ほどのジオラマを一望できる“トレインビュー”だったのだ。この席は、チェックイン待ちの人も、フローラウンジで食事をする人も座ることができる。クリスマス・トレインを眺めながら、ひと時を楽しめる仕組みだ。 ジオラマの展示は、2025年1月10日まで。クリスマスが終わり、2024年12月26日からはストロベリーを使ったアフタヌーンティーや、1月以降には、広島東洋カープとコラボしたスイーツビュッフェ展開。ジオラマをめでながら、特別な時間を過ごすことができるのではないだろうか。 (テレビ新広島)
テレビ新広島