【大学野球】明大の猛打が止まらん 2回まで16-0…今春リーグ戦初戦もいきなり全開
◆東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日▽明大-東大(20日・神宮) 今春リーグ戦初戦となる明大が2回を終え、16-0と打線爆発。東大を大きくリードしている。 初回、5番・加藤巧也(4年=大阪桐蔭)の右前2点適時打などで4点を奪うと、2回は打者16人が12点を奪う猛攻。2回を終えた段階で加藤は5打点、6番の小島大河(東海大相模=3年)は6打点と強打が際立っている。 今秋ドラフトの目玉、宗山塁(4年=広陵)も2打席連続適時打と復活をアピール。3回以降の展開が注目される。
報知新聞社