部活顧問の“考え”が古くて練習も面白くない…モチベーション低下に悩む高校生に、「新しい学校のリーダーズ」が届けたアドバイスとは?
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月の5週目から期間限定で、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の“授業”「新しい学校のリーダーズLOCKS!」をオンエア。10月より、毎月4週目の授業を担当します。 【写真を見る】新しい学校のリーダーズ(左からKANON、RIN、SUZUKA、MIZYU) 10月2日(水)の放送では、生徒(リスナー)が抱える“ネガティブ”な気持ちを、少しでも“ポジティブ”にチェンジしていこうという企画「ネガポジChange」を実施。部活のモチベーションが下がった生徒を元気づけました。
――リスナーからのメッセージ
バスケ部の高校1年生です。部活の顧問が変わってしまいました。考えが古いし、練習も面白くなくて凄くモチベーションが下がってしまっています。(15歳)
――新しい学校のリーダーズからのメッセージ
MIZYU:そういうこともあるよな~。 KANON:どういう“古い”だろうね。なんかさ、根本的なことがすごい大事だったりするじゃん。 RIN:「とりあえず走っとけ」みたいなのだったら嫌だよね。 MIZYU:気持ちの問題だけど、「考えが古いな」って思ったときに、古さも楽しむ。「この古い教えで、今現在の体、筋肉で生きたところ、僕は江戸の将軍の令和版になれるんじゃない?」みたいな感じ。面白くないって思ったことも、自分で面白く変換できるようにしてみる。 例えば、ただ「走れ」って言われたなら、ツイストを入れてみるとか、スキップの時間を入れてみるとか不規則にやって、自分のなかでのミッションを作っていく。そうやって、古きよきをちょっと新しくアレンジするっていうのはいかがでしょうか? 全員:いいと思いま~す! (TOKYO FM「新しい学校のリーダーズLOCKS!」2024年10月2日(水)放送より)