9日に全道大会の抽選会!北海、クラーク国際、駒大苫小牧の対戦相手に注目
2024年の秋季北海道高校野球大会(16日開幕)に出場する20校が決定。9日に抽選会が予定されている。 【一覧】秋季北海道大会出場校 各支部予選を勝ち抜いた強豪たちが、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる今大会に挑む。今年も北海道の出場枠は1。優勝の座を目指し、熾烈な戦いが繰り広げられる。 昨年の覇者・北海をはじめ、一昨年の覇者・クラーク国際、夏の甲子園連覇の実績を誇る駒大苫小牧が、5年連続で全道大会に駒を進めた。昨年準優勝の東海大札幌と北照は、4年連続の全道大会出場となった。 久しぶりの出場となったのは函館中部。延長タイブレークの末のサヨナラ勝ちで、18年ぶりの全道切符を手にした。その函館中部をはじめ、8年ぶりの出場を決めた札幌南など、7校の公立校の活躍も期待される。