エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【伊東純也】もう化け物! 出ればゴールかアシストの領域
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
伊東純也(背番号14) 中国代表戦:HT IN 評価:A 出れば結果を残す。もはやその次元にいると言っても過言ではない。後半頭から出場すると、47分にさっそく上田綺世のゴールをアシスト。その後も自慢のスピードを武器にサイドを突破するだけでなく、精度の高いクロスでバーレーン守備陣を脅かし続けた。前半、右WBで先発した堂安律があまり効果的ではなく、右サイドはややインパクトに欠けていたが、その重い空気をあっという間に解決してしまったのは恐るべしだ。
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