『くるり』公太郎(瀬戸康史)、朝日(神尾楓珠)、律(宮世琉弥)の“うそ”が明らかに…物語が“くるり”と覆される後編が開幕
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第8話(5月28日放送)から、公太郎(瀬戸康史)、朝日(神尾楓珠)、律(宮世琉弥)の“うそ”が明らかになる後編が開幕する。 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開している。 記憶を失う前の自分探しをしていたまことだったが、周囲の人々が語る“自分像”の違いから、記憶を失くす前の自分探しをやめ、今の自分自身を信じることを決める。いま一緒にいてくれる人たちを信じようという気持ちを持つ一方で、時折フラッシュバックする公太郎、朝日、律との記憶に違和感を覚えていた…。 これまで、三者三様のかたちで、記憶を失くしたまことを支えてきた公太郎、朝日、律。“自称”元カレで、仕事や生き方に悩むまことに厳しくも寄り添ってきた公太郎。まことを心配し、帰省するまことに付き添い、彼氏役も演じた“自称”唯一の男友達・朝日。情熱とお金とリサーチ力を武器に、まことに猛アタックを繰り返してきた“自称”運命の相手・律。しかし、時折意味深な表情を見せていた3人。ついに、第8話で男性陣の“うそ”が明らかになる。彼らは本当に“自称”する通りの人物なのか。 ドラマ公式SNSでは特別版スポット動画も公開中。これまで見ていた物語が“くるり”と覆される、予測不能な展開が待ち受ける後編の幕が開く。 <第8話(5月28日放送)あらすじ> 誰かにあとをつけられていた記憶を思い出したまこと(生見愛瑠)は、恐怖で思わず公太郎(瀬戸康史)にしがみついてしまう。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのか…と不安を覚えていた。 ある日、朝日(神尾楓珠)がまことを訪ねてリングショップにやってきた。まことから「みんなに優しい」と言われた朝日は、「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と真剣な表情で告げる。そして、「チャンスが欲しい」とまことをデートに誘う。そんな中、律(宮世琉弥)からランチに誘われたまことは、律の様子がどこかおかしいと感じ…。 朝日とのデート当日。朝日の希望でアートイベントにやってきた2人は、楽しい時間を過ごしていた。だが、そこに思いもよらぬ人物が現れて…。
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