残念すぎる…。アルビレックス新潟、歴代ガッカリ外国人(3)先発出場0…。目立ったのは派手な髪型だけ
1993年の開幕から32年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回は、アルビレックス新潟で活躍できなかった外国籍選手を紹介する。※年齢は加入時、成績は新潟在籍時のもの。
ホージェル・ガウーショ(ブラジル出身) 生年月日:1986年3月30日 在籍期間:2013年~2014年 J1通算成績:10試合出場/2得点 ブラジルの名門インテルナシオナルで2007年にプロデビューを飾ったが、その後は下部リーグのクラブを転々とし、2013年夏に新潟へとやってきた。立派なアフロヘアーをたくわえていたが、派手な髪型以外にピッチ上で目立つことはほとんどなかった。 独特なリズムを刻むドリブルが武器のテクニシャンだったものの、ハードワークがベースの柳下正明監督の戦術にはマッチせず、リーグ戦での先発出場は一度もなかった。結局、在籍2シーズン目だった2014年5月に新潟との契約を解除してレンタル元のポンチ・プレッタへと戻ることに。
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