ふらっと立ち寄りたい! 表参道に「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」オープン! ブランドの世界観も体験できる特別なスペースとは?
グランドセイコーウオッチを直接見て触れる
セイコーウオッチは表参道ヒルズの一角に「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」を2024年4月27日にオープンします。 【画像】グランドセイコーの新境地を写真で見る!(7枚)
「グランドセイコー」は、“世界に挑戦する国産最高級の時計をつくる”という志のもと、1960年代にセイコーから誕生。2017年にはセイコーから独立し、時計ブランド「グランドセイコー」として歩み始めました。 王道である「ヘリテージコレクション」のほか、よりアクティブなシーンに適応する「スポーツコレクション」、実用性を備えながら特別なシーンで装いのアクセントにもなる「エレガンスコレクション」など、最高級の腕時計を展開しています。 新たにオープンするグランドセイコーブティック 表参道ヒルズには、グランドセイコー60周年となる2020年に生まれた「エボリューション9」コレクションを中心に、腕時計を直接見て触れることのできるコーナーを用意。 グランドセイコーの匠の技や精緻さをより気軽に体験することができます。 また、エントランスを抜けた先のメインスペースは、ブランドメッセージである“Alive in Time”を体現する没入空間になっており、LED壁面に映し出された映像や音楽がグランドセイコーの世界観を演出します。 さらに、店内のショーウィンドウでは、グランドセイコーのものづくりと親和性のあるアーティストが手掛けた作品展示を実施。 第1弾として創業100年を超える博多人形の工房「中村人形」の4代目・中村弘峰を迎え入れ、グランドセイコーの象徴である獅子の紋章を立体的に表現した作品「刻(とき)の獅子」が展示されます。
VAGUE編集部