横浜M・宮市 右ふくらはぎ肉離れで全治6週間の見込み 13日・京都戦、出場3分で交代
J1横浜Mは15日、明治安田J1第30節の13日・京都戦(ニッパツ)で負傷交代したFW宮市亮(31)について、神奈川県内の病院で検査を受け「右ふくらはぎ肉離れ」で全治6週間の見込みと発表した。 宮市は京都戦の後半22分にFWエウベルに代わって途中出場。だが、交代直後に左サイドからドリブルでカットインしたところで相手と接触して転倒。出場わずか3分で担架に乗ってピッチを後にしていた。 試合後には取材に応じ、カットインの際に幹部を痛めたことを明かし「アキレス腱(けん)まではいっていないと思う。また復帰できるようにやっていくしかない。チームに迷惑をかけて申し訳ない」と話していた。