ソフトバンク・ドラ3安德駿、大学時代から大切にしている写真パネルを持参し入寮
ソフトバンクのドラフト3位、安德駿投手(22)=富士大=が6日、福岡県筑後市のファーム施設にある「若鷹寮」に入寮した。 ■東浜巨が結婚!幸せいっぱい似顔絵ツーショット 昨年12月の入団会見から約1カ月、運転免許を取得することと卒論に追われていたという。「日本で一番忙しかった」と振り返る。 卒論のテーマは「福岡ソフトバンクホークスが野球界や地域経済に及ぼす効果」で、昨年9月に進めていたという。その後のドラフト会議で、ソフトバンクから指名を受けた。 この日大切に持参したのは、富士大に入学する際に、久留米商高のチームメートたちから贈られた高校時代の写真を集めたパネル。裏側には保護者からのメッセージも記されている。「これを見て、大学時代もみんなから応援されていることを感じて頑張ることができた。プロの世界でも変わらないので、これを見てしっかり頑張りたい」。仲間の思いを胸にプロの舞台ではばたいでみせる。(浜口妙華) 【#OTTOソフトバンク情報】 ▼▼▼東浜巨が結婚!幸せいっぱいな似顔絵ツーショット▼▼▼