ヤクルト・サンタナが同点適時二塁打「コンパクトに打った」 試合前時点で打率リーグトップ&得点圏打率3位
(セ・リーグ、阪神―ヤクルト、6回戦、28日、甲子園)ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)が、1点を追う四回無死一塁で左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。 阪神先発・才木が投じた146キロの直球を完璧に捉え「ストレートに力のある投手なので、振り負けないようにコンパクトに打ちました」。試合前時点で打率がリーグトップ(・321)、得点圏打率が同3位タイ(・421)の頼れる助っ人が、試合を振り出しに戻した。