杉咲花「キュートな愛すべき座長」と評価も 神木隆之介の食事中に悲鳴
日テレNEWS
俳優の杉咲花さん(25)が23日、時代劇映画『大名倒産』公開初日舞台挨拶に主演の神木隆之介さん(30)らと登場。杉咲さんが、神木さんの頼もしい座長ぶりを明かしました。 【画像】イベントに登場した杉咲花さん 映画は、神木さん演じる、主人公・小四郎が、大名の跡継ぎであることを突然告げられ、庶民から殿様へと転身するも、実は借金100億円を抱えるワケあり藩だったことが判明し、借金返済に奮闘する物語。杉咲さんは、小四郎の幼なじみ・さよを演じます。
■杉咲花「10秒ぐらいで納豆巻きを完食」
神木さんは、どんな座長? と聞かれた杉咲さんは、「“何かあったら、いつでも僕に言ってください”と、言ってくださって、物語を背負って現場の味方でいてくださるような、とっても格好いい座長」と、神木さんを称賛。 続けて、杉咲さんは「でも、その裏側では撮影の合間に、“おなかすいたー!”って、10秒ぐらいで納豆巻きを完食するような姿も見て、すごくわんぱくでキュートな愛すべき座長だなと思います」と、撮影現場での神木さんの様子を明かしました。 このエピソードについて、神木さんは「いつ呼ばれるか分からなかったので、とりあえず おなかもすいているし、パックで2個ずつ並んでいる納豆巻きを、箸で2個ずつさして10秒ぐらいで食べたんです」と、真相を明かしました。 さらに神木さんは、その時の杉咲さんのリアクションを再現。「(杉咲さんが)ずっと悲鳴なんですよ。“いや~速い おなかを壊す いや~”みたいな、人生で初めてですよ。騒がれながら納豆巻きを食べるの」と、振り返りました。