見上愛「感動分かち合うことができ、夏の初めにすてきな思い出に」/ラジオNIKKEI賞
<ラジオNIKKEI賞>◇30日=福島◇G3◇芝1800メートル◇3歳◇出走12頭 ラジオNIKKEI賞の表彰式で、24年JRA年間プロモーションキャラクターを務める女優の見上愛がプレゼンターを務めた。 福島競馬場では2年ぶりのプレゼンターとなった見上は「まずは、ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイル号と田辺裕信騎手、そして関係者の皆さま、おめでとうございます。ファンの皆さまの熱気があふれる競馬場で、競走馬のたくましい走りと騎手の皆さまの姿がとても輝いて見えました。また、表影式とトークショーでは、以前来場した際と同様にたくさんのお客さまの笑顔に囲まれながらレースの感動を分かち合うことができ、夏の初めにすてきな思い出になりました。今後も競馬の素晴らしさを、多くの方々にお伝えできるよう努めてまいります」とコメントした。