蒼井そら、卵巣嚢腫の術後経過を報告「普通におトイレまで歩けたよ」
6日に卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の手術を受けたタレントの蒼井そらが7日、ブログで術後の経過を報告した。 「術後の経過観察」のタイトルでブログを更新。「麻酔の副作用と鎮痛された体は疲れて寝てるけど、1時間おきに看護師さんが熱と血圧を測りに来て起こされては、色々チューブにつながれて身動きができないのが嫌で、逆に寝て忘れたいって思いで再眠」などとあわただしい経過を伝えた。 術後4時間後には、看護師から「おトイレまで歩ければ、尿管チューブ取れるので、どうです?歩いてみます?」と言われ、「この尿管チューブが一番わずらわしいから取れるなら頑張ってみようかなって思い、先にお熱と血圧を測って採血をして起き上がる挑戦!」と歩くことにチャレンジしたことも報告。「起き上がるのに腹筋に力を入れると痛いので、先に電動ベッドに頭の部分を起こしてもらってから横向きになって手すりを持って手の力で起き上がることに成功!起き上がってベッドに座れたら、そのまま立ち上がって傷口の痛みをカバーしながらの歩き方だけど、まー普通におトイレまで歩けたよ」と続けた。 「まー私自身も歩けるんかい!って思ったけどね。術後4時間で歩いたのすごくない?(笑) 4時間前あんな激痛で戻ってきたのに」と自らの回復に驚く記述も。 尿管チューブを取った後は、「まー尿道に入ってたわけでそれを抜いたら、もう膀胱(ぼうこう)炎の痛みなのよ。残尿感もあってツラくて」とし、「鎮痛剤を追加してもらいました!(笑)」と付け加えていた。 ※写真は資料
テレビ朝日