来日ゴルファーが庶民的な寿司に舌鼓「時間を本当に楽しめた」 本場の一皿に米垂涎「盛り合わせ…」
米ツアー・ZOZOチャンピオンシップで来日
27日まで千葉・アコーディアG習志野CCで開催された米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは、30歳のニコラス・エチャバリア(コロンビア)の優勝で幕を閉じた。通算19アンダーで2位タイとなったジャスティン・トーマス(米国)は、来日中に日本食を堪能し、「日本の時間を本当に楽しめた」と振り返っている。 【画像】「時間を本当に楽しめた」 来日ゴルファーが舌鼓打った寿司の実際の写真(4枚目) 2017、22年の全米プロ選手権を制するなど、海外メジャー2勝を含むツアー15勝をあげている実力者は、自身のインスタグラムに「ZOZOチャンピオンシップでの日本の時間を本当に楽しめた。最終日にパターが不調だったけど、最後までいいプレーができた。2025年を前に改善して、積み上げになるポジティブなことがたくさんあった」と投稿。日本での戦いを振り返った。 そんなトーマスが、スイング写真と共に投稿したのは、大量に盛りつけられたマグロの握りと鉄火巻の写真。千葉県内の寿司店「成田江戸ッ子寿司」の外観写真も投稿しており、本場の寿司に舌鼓を打ったようだ。他にも七輪で焼肉を楽しむ動画もアップ。日本食を大いに楽しんでいた。 この投稿には、日米のファンも反応。日本人とみられるファンが英語で「日本に来てくれてありがとう」「また日本に来てプレーして」「見られて嬉しかった」と歓迎のコメントを寄せた一方で、米国のファンは、「寿司の盛り合わせよ」と日本食に注目。元N FL選手のビクター・クルーズ氏からは、「寿司コンテンツのためにここにいる」といじられていた。
THE ANSWER編集部