「Last Danceだから出し切れた」男子バレー山内晶大、日本代表の引退を示唆「2014年からの10年間の代表生活長かったー」【パリ五輪】
男子バレー日本代表としてパリ五輪を戦った山内晶大が8月7日に自身のSNSを更新。代表からの引退を示唆した。 【画像】代表引退を示唆した山内のSNS投稿をチェック! 「Paris Olympics。本当にたくさんの応援ありがとうございました。結果は目標としていたものにはならなかったですし、とても悔しい結果ですが、Last Danceだから出し切れましたし、みんなで戦ったオリンピックはとても誇りに思います」 パリ五輪での応援に感謝しながら、山内は“Last Dance”というワードを用いた。 続けて、「楽しい時も苦しい時もこのチームで色々経験しましたが、貴重で幸せな時間でした。日本からの応援も現地での応援もありがとうございました! 2014年からの10年間の代表生活長かったー」 このように10年間の代表生活を振り返っており、代表からの引退を匂わせた。 30歳の山内は高校入学後にバレーを始め、愛知学院大時代に競技歴5年で代表入り。東京五輪に続いてパリ五輪にも出場した。 パリ五輪ではミドルブロッカーとして、アタックポイント19、ブロックポイント6、サーブポイント1と計26得点を挙げている。 構成●THE DIGEST編集部
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