【独自】一度逮捕も警察署から逃走した“重要指名手配”宮内雄大容疑者 被害者が明かす不安の11年間「絶対、復讐にくると思って…それが怖い」
逃走後、警察は緊急配備するも、発見には至らず。事件から5日後になって、宮内容疑者は車を盗み、約72キロ離れた長野県松川町で単独事故を起こしていたとわかった。 「宮内容疑者は長野県出身。逃走犯は地理に詳しい方向へ逃走する。その道をいち早く検問するなどすべきだった」(秋山博康氏) 車に残されたレシートによると、事件翌日にはすでに、70キロ離れた長野県駒ヶ根市のコンビニに立ち寄っていた。防犯カメラには、逃走時とは異なる服装で、青いダウンジャケットに身を包んだ宮内容疑者の姿が。この映像を最後に、11年にわたり足取りがつかめていない。 「(自首すれば)こちらも楽になるし、向こうも楽になるし、お巡りさんも楽になる。みんなが楽になる」(被害者である夫) 宮内容疑者の情報は、日下部署(0120-114-087)が提供を求めている。 (『ABEMA的ニュースショー』より)