侍JAPAN 森下がフリー打撃で“驚弾”披露「大振りをしないように」もバックスクリーンぶち当て
11月の国際大会「ラグザスPresents第3回プレミア12」に出場する侍ジャパンは30日、宮崎市で強化合宿の2日目を行い、森下翔太外野手(24)は“驚弾”で存在感を示した。 【写真】<侍ジャパン合宿 2日目>井端監督(右から3人目)らが見守るなか打撃練習する森下 午後から行われたフリー打撃では広角へ打ち分けてスタートすると、終盤には中堅122メートルを誇る「SOKKENスタジアム」のバックスクリーンへライナー性の打球をぶち当てた。侍ジャパンの4番に座る可能性もある24歳は「試合じゃない時に大振りをしないように意識している。センター方向にしっかり打てているので状態はいい」とうなずいた。