『東京タワー』ラストの展開に驚きの声「予想外」「まさかの展開」
King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第8話が8日に放送。ラストの展開に驚きの声が寄せられている。 【写真】英雄(甲本雅裕)、透(永瀬廉)の家へ ある日、詩史(板谷由夏)に透(永瀬)から「今夜会いたい」と電話がかかってくる。今夜は予定があると断る詩史だったが、透は「会いたいんだ。麻布台で待ってる。待ってるから」と告げた。その夜、詩史は夫の英雄(甲本雅裕)と外で食事をしていた。どこか上の空の詩史は、英雄から「聞いてる?」「詩史」と声をかけられるが、「ごめんなさい」と席を立ち、透の元へ向かった。 詩史は透に「ずっと待ってたの?」と質問。すると透は「うん。きっと来てくれるような気がして」と答えた。詩史は透を抱きしめ、透は「もう限界なんだ。詩史さんと離れたくない」と自分の気持ちを告白。そして透と詩史は、東京タワーを見つめた。きれいだと言う詩史に、透は「どんなに美しい景色でも、詩史さんが一緒じゃなきゃきれいに見えないんだ。もう詩史さんがいない人生なんて考えられない。詩史さんはどう思ってる?」と尋ねた。 詩史が「あなたと生きたい。私はあなたのことを…」と答えると、透は詩史にキス。そして「詩史さん、一緒に暮らそう」と告げる。その頃、英雄は透の家にいた。そして英雄は透の母・陽子(YOU)に「あなたの息子さん、不倫してますよ。僕の妻と」と伝えるのだった。 英雄が陽子に透と詩史の不倫を告げるラストに、視聴者からは「怖すぎ」「どうして詩史さんに直接言わないの?」「ヤバい展開になりそう」「予想外」「意外な展開」「旦那さん意外に気が小さい人なのかも」などの声が続出。詩史が透に会いに行く展開にも「まさか…詩史さんが」「びっくり」「まさかの展開」などの声が集まっている。 『東京タワー』最終話は6月15日23時よりテレビ朝日系にて放送(最終回1時間SP)。