【夏の逸材123人速報】198センチ左腕が最速149キロをマークし、4回1失点!中央学院の遊撃手、仙台育英の剛腕が敗退
23日、各地で熱戦が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】23日に登場した逸材たち 152キロ右腕・小船 翼投手(知徳)は藤枝明誠戦で先発し、6回2失点の好投で勝利に貢献した。また、198センチの大型左腕・藤田 琉生投手(東海大相模)は4回1失点の好リリーフ。最速149キロの速球は非常に威力があった。連投が予想される翌日の決勝戦ではどんな投球を見せるのか。 チームが敗退した選手も多く、151キロ右腕・山口 廉王投手(仙台育英)、颯佐 心汰内野手(中央学院)など10選手が、甲子園への道を閉ざされた。颯佐は今大会、打撃面が大きく成長していただけに、プロのスカウトがどう評価するか楽しみだ。