(写真:WWDJAPAN)

「イヴ・サンローラン（YVES SAINT LAURENT）」（以下、YSL）は7月11日、ポップアップイベント“YSL ラブシャイン ファクトリー（YSL LOVESHINE FACTORY）”の開催を記念し、アジアアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀を招き、発表会を行った。

平野使用のアイカラーは“NO.710 オーバー ブラン”

クールなブラックのスーツで登場した平野は、今日のメイクについて「普段はあまりアイメイクをしないのですが、今回は特別に“クチュール ミニ クラッチ”の新色“NO.710 オーバー ブラン”を使ってアイメイクをしていただきました。アイシャドウのきらめきを生かしたメイクアップで、今塗っている“ラブシャイン リップスティック“との相性もバッチリでした」と話した。

同ブランドの人気アイパレット“クチュール ミニ クラッチ”（各1万890円）の新色は、“パリの夜”をイメージした4種。中でも、平野が使用している“NO.710 オーバー ブラン”について「イヴ・サンローラン（Yves Saint Laurent）の邸宅からインスパイアされたカラーと聞いたのですが、どのような家具やアート、オブジェからインスパイアされて商品誕生まで至ったのか、とても気になりますね」と、関心を寄せた。

パリでのイベントは「少し緊張した」

平野は、今年3月にフランス・パリで開催したイベントにも参加。その時の感想について「少し緊張感がありながらも色々な方とお話しすることができて、すごく楽しいイベントでした。ディレクターのトム・ペシュー（Tom Pecheux）さんから直接商品について説明をしていただいたり、デュア・リパ（Dua Lipa）さんとお会いできたり、もうすごく嬉しかったです」とコメント。

東京のポップアップも体験。「パリと同じコンテンツがそのまま再現されていて、本当にびっくりしました。お気に入りのスペースはナイトリュクスクラブで、シックかつかっこいい空間で個人的にとても好きなブースです」と話す。