俳優 竹内涼真が“人生で最も過酷な撮影”は、ドラマ『龍が如く』だったと告白「現場でみんな命を懸けて撮影した」
1995年と2005年、異なる時代設定に合わせるための過酷な体型調整
また、約5ヶ月におよぶ撮影期間中、1995年と2005年という異なる時代設定に合わせるため体型を調整したと明かした竹内涼真さん。これが「精神的にも肉体的にもキツかった」と振り返った。 本作の制作プロダクションのプロデューサーによると、「1995年の桐生は、兄弟分である錦と共に堂島組でシノギを削る若さ溢れるエネルギッシュな姿。大柄で筋肉もあり、若さに満ちた身体」が求められたという。 一方、10年の服役を経て2005年に出所した桐生は、「刑務所での服役生活の中で地道なトレーニングを続け、無駄な脂肪は削られ、引き締まった肉体」が求められたため、あえて体を絞る必要があったそうだ。 竹内涼真さんが桐生一馬の10年におよぶ肉体的変化を血肉を削って表現した姿は、ぜひ本編で確認してほしい。 (C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
KAI-YOU編集部
