通常の4倍!「ジャンボピオーネ」をサンフレ森崎浩司氏が収穫 広島・三次市
中国放送
広島県三次市三良坂町で特大サイズのピオーネの収穫が行われました。 こちらがその「ジャンボピオーネ」です。粒を間引かず、房を大きく育てられていて、通常のピオーネと比べると、大きさの差は歴然としています。 地元の生産組合がPR活動の一環で栽培していて、サンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーが収穫を手伝いました。 サンフレッチェ広島 森崎浩司アンバサダー 「(通常のピオーネは)大体、1房500gと言われているので…いや、1.7kgぐらいでしょう」 実際の重さは? 森崎アンバサダー 「えー、もっとある」 およそ2キロ。粒の数は通常の4倍の140粒ありました。 みらさかピオーネ生産組合 山本隼組合長 「色づきが大変良くて、重さも4倍、長さも40cmというところで、満足のいくジャンボピオーネができたかなと思います」 森崎アンバサダー 「いただきます…あ、甘いですね。めちゃくちゃ暑くて夏バテ気味になると思うんですけど、みらさかピオーネを食べて、また今年の夏も乗り切ってもらいたいなと」 今回収穫したジャンボピオーネはクラブに持ち帰って、選手たちに試食してもらうということです。
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