12月1日・和歌山県美浜町の町制施行70周年でブルーインパルスが飛行
町制施行70周年を迎えた和歌山県中部の美浜町で、12月1日、記念イベントが開催され、航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行や花火大会が行われます。 美浜町は1954年に旧3村が合併して発足し、10月1日、町制施行70年を迎えました。 記念イベントは「WE LOVE MIHAMA シーサイドフェス」で、12月1日の午前10時から、煙樹海岸キャンプ場を中心とした煙樹ヶ浜一帯で開催されます。 イベントでは、地元出身の芸人やミュージシャン、それに、自衛隊によるステージのほか、陸上自衛隊や消防、建設業などの働く車の展示が行われます。 航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行は、午後1時から2時頃の予定で、午後5時半からの花火大会では、およそ3800発の花火が打ち上げられ、フィナーレとなります。 当日は、会場周辺や近隣市町でも、大混雑が予想されるとして、駐車場やシャトルバスは、完全予約制とし、バスでの乗り入れも、事前予約が必要で、予約のない自家用車やバスでの会場入りはできません。当日、最寄りの御坊駅を発着するJR線は、増便されます。